12月3日~5日でお休みをいただいて、久米島の海へ行ってきました。
もちろんお世話になったのはガイド会・会長の剛志さん率いる『エスティバン』へ。
そして今回はガイド会の大先輩方に囲まれ、緊張しながらも海の熱い話や生物の話もたくさん聞けました☺
恩納村からは津波古さんと一緒に那覇からフェリーに乗り込み3時間。
久米島へ到着👍
久米島会に参加したメンバー、剛志さん、キムさん、多羅尾さん、番さん、津波古さん。
全員集まって宴の時間♪ この面子で一緒に潜れるだけで幸せですね~☺ 緊張するけど・・・😅
僕たちは前日に1ダイブして、翌日からは会長のガイドでみんなと一緒に潜りました♪
ハナゴンベの幼魚
沖縄本島ではこんなサイズのハナゴンベが1匹出れば大騒ぎのレベルですが、
久米島にはウジャウジャいます・・・。幼魚が選び放題・・・。なんて羨ましい海(笑)
ヒオドシベラの幼魚。
今年万座でも出現しましたが、このステージの幼魚は見た事なかった♪
これで1ダイブ行けるレベルの可愛さ😍
アルファスズメダイの老成魚
エントリー前に図鑑を見ながら見てみたいな~っと話していたのを聞いてくれていた会長。
探して教えてくれました♪ 流石です😮
自分は幼魚も成魚も初見でした。万座にも観察例があるようなので、今度は自分で見つけてみよう👍
フチドリハナダイ
個人的にはこちらもじっくり撮りたかった被写体。
沖縄本島では見れませんが、本当に綺麗な魚でずっと見てられます♪
セダカギンポの幼魚。
万座でもたまに見かけますが、ここでは探してみると幼魚が結構多い。
オレンジストライプ・ピグミーバスレット
アカネハナゴイの集団に数匹混ざっていたハナダイ。 アカネハナゴイをボ―っと見てたら気づかないレベルで混ざって泳いでいました。
こちらも初めて見ましたが、めっちゃ綺麗♪
ハナダイダマシ
そして離島ではそんなに珍しくないハナダイダマシなので、他のメンバーがスルーしている中・・・
本島ではなかなか見れないので自分は1人でバシバシと撮影♪
ダマシという名前が可愛そうに思えるくらい綺麗な色♪
こちらも石垣、西表、久米島辺りでは普通に見れるアカネハナゴイですが、本島や慶良間では見れないんですね~。
見れるとしたら渡名喜遠征に行く時くらいかな。
やっぱりハナダイは綺麗だ・・・。
ラストダイブは浅場でモンツキカエルウオ。
剛志さんが卵を守っているモンツキカエルウオを探してくれたり、ハッチアウトする日や時間も教えてもらいつつ時間たっぷり使って撮影♪
卵と左目のピントを合わせようとするもなかなか合わず😅
カメラをこっち向けたり、あっち向けたり、ストロボの位置を変えてみたり・・・っと頑張るのですがこれがまた難しい。
結局片目に狙いを絞って、卵と目が一番近くに来たところを狙って📷
うっかり目に卵が写りこむいい写真に??(笑)
他にも見たことがないレアなボロジロハナスズキ(自分見れなかった😢)や生息環境等もたくさん教えてもらい、
内容の濃い2日間のダイビングが終了です。
今回は自分が一番若手でしたので他のメンバーと比べたら知識も経験もまだまだ少ないですが、尊敬する先輩ガイドさん達と一緒に潜ったり、
お酒を飲んだり出来て、成長できる恵まれた環境にいれる自分がラッキーだな~っと思うのでした。
そして旅のお供でいつも一緒に潜りに行く、アクアストーリーのクニは今回仕事の都合で参加できず・・・
寂しがっているクニをテレビ電話で呼び出し、剛志さんに優しく慰めてもらうのでした(笑)
お世話になったエスティバンの剛志さん、健太朗君、モエコちゃんを始め一緒に潜ったガイド会メンバーの皆様
楽しい時間をありがとうございました!
あ、、、、俺、、、目つぶってるし・・・(;^ω^)
ヤス
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