手作りのO-WAN（お椀）フィッシュアイレンズカバーできました♪
沖縄本島ではお椀のレンズカバーを使っているガイドさんが多いのです。
今回はスローライフのゲストさんから制作して販売してほしい！
というリクエストに応えて冬休みを使って作りました(^^♪
販売するからにはクオリティを上げないと・・・・。という事で色々な材料や使い勝手を試してみた結果、現時点では最高に使いやすいレンズカバーに仕上がりました。
メリットデメリットも考察してみたので、興味ある方は見てくださいね♪
お椀のフィッシュアイレンズカバーのはじまり
そもそも、お椀のレンズカバーを使い始めたのがいつだったか、そして誰が初めに使い始めたのか？？明確には覚えていないのですが、
僕自身はお椀を使い始めて10年位は経つかもしれません。
沖縄本島のガイドの中では結構流行っていて、使っている人も多いです。
他ではあまり見たことがないので、もしかしたら流行っているのは沖縄本島だけかもしれません。
スローライフに来るお客さんや、一緒に同乗している他のゲストさんからも【お椀のカバーなんですか？】ってよく聞かれます(笑）
ガイドが使っていても、お客さんで使っている人はほとんど見たことがないのが現状です。
でも、僕が考える今まで使ってきたどのレンズカバーよりも、お椀が最強のレンズカバーなんです👍
扱いがとっても難しい【フィッシュアイレンズ】
※FIX フィッシュアイコンバージョンレンズ UWL-28M52MG
使ったことがある人はわかると思いますが、フィッシュアイレンズはとにかく傷がつきやすい！！
実際に海で使っている私のフィッシュアイレンズ。
ブログやお客さんに写真をプレゼントするのに、必須アイテムなので毎日の様に持っていきます。
どれだけ気を使っても1年に1回は傷の修理にだしているのが現状で、
レンズの傷直しに、毎年数万円もかかります(/ω＼)
なので、できるだけ傷つけたくない！っと思っているガイドさんは多数いると思います。
傷つけやすいシチュエーション（涙）
・ふいに落としてレンズに傷が入った
・かごに入れていたらすれて傷が入った
・水中でサンゴや岩にぶつけた（一番多い）
・エキジットするときにハシゴにぶつけた＆その衝撃でレンズが落下した
・水中でレンズを変えるときに落として傷がはいった
・ふと気づいたら傷があった（これも多い）
などなど、あるあるを上げればきりがないのですが、とにかくフィッシュアイレンズって
傷つきやすい！ とってもデリケートなレンズなので、レンズを保護してくれるレンズカバーがとっても大事！
O-WAN（お椀）レンズカバーを使ったときのメリット＆デメリット
フィッシュアイレンズはとにかく傷がつきやすい・・・という事がわかったと思います。
お椀レンズカバーを使ったときのメリット、デメリットを考えてみました。
【メリット】
・お椀が固いので衝撃に強い（落としたり、サンゴや岩にぶつけても傷がつかない）
・カバーの取り外しが簡単なので、こまめにカバーを付けたり、はずしたりできる。（水中ではとっても重要！）
・使用しているゴム紐はスペインから輸入した水に強い素材で伸縮性も強く、とても丈夫。
・ゆるめたり、きつくしたりと紐のサイズ調整が簡単にできる。
・レンズを外した時に置くことができる（お椀なので）
・内側がシリコンゴムでカバーされているので、レンズを傷つけない
カバーを外した時は下側にすぽっとはまるので、レンズカバーの取り外しがとても簡単。（
傷防止のためには、水中でこまめにカバーの付け外しが必要になるので、これはめっちゃ便利です。
ゴム紐がゆるむ事が多っかたので、改善してゆるめたり、きつくしたり調整できるようにしました。
レンズを外した時に置くことができる♪
お椀ならではのメリットです(笑)
内側はシリコンゴムでカバーされているので、レンズに傷がつきません。
シリコンはグレーとブラックの2色です。
【デメリット】
・材料としては100均のお椀を買ったりと安価でできるが、自分で作るのが大変
・見た目がお椀でかっこ悪い？
デメリットはあまりないのですが、これくらいかな(^^♪
お椀の見た目で笑われるかもしれないけど、気にしない人にはめっちゃおすすめです。
料金と注文方法
O-WANレンズカバー
料金：5000円（税込）＋送料500円
スローライフのオンラインショップで購入できます。
※手作りのため在庫は少ないです。
※在庫がない場合はご注文後に制作するためお時間頂きます。
※お椀のサイズに合わないレンズには装着できない場合があります。
フィッシュアイ製の【FIX フィッシュアイコンバージョンレンズ UWL-28M52MG】は確実に取り付け可能です。
動画もあるので、見てください(^^♪
興味あるかた。
ご検討下さい(^^♪
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